GADORO(がどろ)の顔は?プロフィールやクズとは?「ヒプマイ」の歌詞も担当

人気ラッパーのGADOROは帽子を深くかぶっており、表情がよく見えません。

 

また、黒歴史なども噂になっています。

 

GADOROの顔や黒歴史について、プロフィールもあわせてご紹介します。

 

GADORO(がどろ)のプロフィール

名前:GADORO(がどろ)

本名:非公表

生年月日:1990年11月29日(2021年6月現在30歳)

身長:178cm

出身地:宮崎県児湯郡

高校2年生のときにラップ始め、テレビ朝日系列の「フリースタイルダンジョン」には3度出場している。当初は基本は深く帽子をかぶり、顔は晒さないスタイルだった。時にはマスクをすることもあり、薄暗い会場ではほとんど顔は見えなかった。

これは当時、相当の借金があり、顔を出せなかったからではないか?といわれています。

MCネームのGADOROは、「我は泥臭い」「泥臭く生きる」という意味だと周りには言っていたが、本当はただの語呂であったと後に語っています。

 

GADOROは複雑な家庭環境で育った

GADOROの家庭環境はなかなか複雑なようです。家族は両親とGADOROの3人家族だったようですが、GADOROは祖母に育てられました。

GADOROの父親は5年ほど刑務所にいたとのことですので、事情があって祖母と暮らしていたのかもしれませんね。

母親からの愛情は感じていたが、裏切り続けてしまったと語っているので、なかなかヤンチャな生活を送っていたのかもしれません・・・

GADOROは自分が生まれてきたことを「はずれくじ」と例えています。その言葉からも、相当な葛藤があったのだろうと想像できます。

 

GADOROの顔は可愛らしい?

GADOROのビジュアルというと、真っ先に思い出すのが深くかぶった帽子ではないでしょうか。

その帽子のおかげで、顔をはっきりと認識することができません。

ですがGADOROは顔を完全に隠しているわけではなく、共演したラッパーとツーショットを披露したりしています。その際は顔を出していて、ツイッターに画像を上げたりしています。

 

その顔を見る限り、硬派で荒々しいラップを歌っているとは思えない、どちらかというと可愛らしい顔をされています。

借金も返済した今となっては顔を隠す必要もなくなったということでしょうか?

 

 

GADOROの黒歴史って?

GADRORと調べると、必ず黒歴史というキーワードに引っかかるかと思います。

 

「GADORO 黒歴史」というキーワードでここにたどり着いた方も多いのではないでしょうか。

 

GADOROの黒歴史とは、UMB2013の宮崎予選でのこと。

対戦相手だったラッパーmol53の2バース目の終了間際に、GADOROが小節の終わりを間違えて入っていってしまいます。

mol53が「俺の小節無視してんじゃねぇ」と返すと、

GADOROはラップの韻も無視して暴言を吐きまくりました。

カチンときてしまったんでしょうね・・・

 

このラップともいえない暴言の数々を吐いたバトルが

GADOROの黒歴史だといわれています。

 

GADOROは本当「クズ」なのか?

「クズ」はGADOROの曲の中でもヒットした曲なので知っている人も多いのではないでしょうか。GADOROは自分で自分のことを「クズ」だと歌っているのですが、当時付き合っていた彼女に借金があったそうです。

ラッパーとしての活動だけでは食べていけなかったときに、彼女からお金を借りていたのだとか。その金額は50万といわれていますが、実際はもっとあったのではないか?ともいわれています。

実際にどれくらいの借金があったのかは分かりませんが、借金はすべて完済されているそうです。「利子も含めて返済した」と歌詞でも歌っているので間違いないでしょう。

借金をして踏み倒したというのであれば「クズ」ですが、きちんと返済しているのなら「クズ」ではないのではないでしょうか?

GADOROは「ヒプマイ」の歌詞も担当!

GADOROは大人気コンテンツの『ヒプノシスマイク』、通称「ヒプマイ」の歌詞も担当しています。GADOROが歌詞を担当したのは、神宮寺寂雷のソロ曲「迷宮壁」です。

神宮寺寂雷は速水奨が声優を務める人気キャラクターです。GADOROと人気声優のコラボ、気になる方はぜひ聞いてみてください。

まとめ

人気ラッパーGADOROについて見てきました。複雑な家庭環境で育ち、借金をしながらもラップを続けたからこそ、今の成功があるんですね。

GADOROのラップは心を揺さぶるものばかりなので、普段ラップを聴かない人にもおすすめですよ。

 

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