2021年7月9日に公開される、北村匠海主演映画「東京リベンジャーズ」の主題歌「名前を呼ぶよ」を担当しているのが、人気バンドグループSUPERBEAVER（スーパービーバー）です。

 

スーパービーバーは、男性4人で結成されたロックバンドグループです。「僕らは奇跡でできている」「あのときキスしておけば」など数々のドラマの主題歌を担当しています。

 

スーパービーバーのボーカルは、渋谷龍太（しぶやりゅうた）さんです。

渋谷さんはファーストテイクにも出演されていて、一発撮りとは思えないレベルのパフォーマンスを披露されいます。渋谷さんの麗しい姿と力強く歌う姿には目を奪われます。

 

渋谷さんの見た目は特徴的ですが、

一度ハマると抜けられないそんな魅力があるアーティストです。

派手な柄シャツにロン毛、脚の細さを強調するパンツスタイルは

さすが、バンドのフロントマンという感じがして、そのファッションセンスにも注目が集まっているようです。

 

ツイッター：https://twitter.com/nanayuki0331/status/1278989028457508864

 

歌う際の口元の動きが女性的で、とてもセクシーなのですが、歌声が力強く、男前な見た目で、渋谷さんのカッコよさに熱狂するファンは数多いようです。

 

スーパービーバー渋谷龍太さんの誕生日、出身地、身長は？

 

渋谷さんについて調べてみたところ、

 

誕生日は1987年5月27日で、現在34歳です。

2009年、22歳のときにメジャーデビューされ、今年でデビューしてから12年目のようです。

出身地は、東京都新宿区で、実家は中華料理屋さんも営まれているようです。

そのため、専門学校は服部栄養専門学校に通われたとのことです。

 

その頃の渋谷さんは長髪ではなく、坊主に近いクリクリ頭だったようです。

今の姿の渋谷さんからはイメージができないですよね。

 

渋谷さん本人は、雰囲気作りのために長髪にしているとのことで、以前、短髪にしたいと言メンバーに話した歳に、反対されてしまったことを話されていました。

 

周年のタイミングで短髪にするかも…と話されておりましたので、どこかのタイミングで短髪になった渋谷さんを見ることができるかもしれませんね。

 

血液型はＯ型、身長は166cmとのことです。

 

ツイッター：https://twitter.com/shohei___miura/status/1402607844659056641

 

181cmの三浦翔平さんと並ばれた際に、それほど差がないためもう少し背が高いのかと思いましたが、意外に小柄のようですね。脚が長いため、背が高く見えるようです。

身長の低さにはコンプレックスがあるのでしょうか。

 

ツイッター：https://twitter.com/otake321/status/939090014897504258

 

身長を伸ばしたいと発言もされています。

 

 

 

 

 

スーパービーバーの歌詞は誰が書いているの？

 

スーパービーバーの歌詞は表現がストレートでパワーがあります。

 

悩んていたり、傷ついている人たちに刺さる歌詞で、スーパービーバーの曲を聞いて、あったかい気持ちになったり、前向きな気持ちになれると評判も高いようです。

スーパービーバーの歌詞に共感を覚えるひとも多いようで、バンドの人気に繋がっています。

 

曲は主に、渋谷さんではなく、ギターの柳沢亮太さんが作詞・作曲を担当されています。

 

柳沢さんは、楽曲の提供も行っていて、最近ではジャニーズWESTの「僕らの理由」の作詞・作曲を担当されています。

スーパービーバーの楽曲同様に、メッセージ性が強く、魂に響くとの声があがっています。

 

メジャーデビューを果たしながら、2年でインディーズへと落ちるという悔しい過去を経験しているバンドだったからこそ人に刺さる楽曲が作れるのかもしれませんね。

 

今後もスーパービーバーの歌詞に、注目していきたいですね。

 

 

スーパービーバーの「人として」、「愛しい人」がおすすめ、どんな歌詞なの？

たくさんある中から、人気の高い楽曲について、歌詞の意味といっしょに紹介していきます。

 

「人として」

 

ファーストテイクでも披露されています。

「信じつけたいじゃないか」と歌われているように、人は誰しも嘘をついてしまうことはあるけれど、そんなことも受け止めて信じ続けることが人の生き様としてかっこよいじゃないかと、訴える曲です。

 

ツイッター：https://twitter.com/HIz3e9ik/status/1401452441023832068

 

 

 

「愛しい人」

ドラマ「あのときキスをしておけば」の主題歌です。ドラマでは、主人公役の松坂桃李さんの恋人への愛がテーマでしたが、愛しい人でも、「愛」について歌われています。

愛とは何かについて語り、恋ではなく、愛に変わる瞬間を歌っている曲になります。

 

 

まとめ

 

今回は、スーパービーバーのボーカル渋谷龍太さんについて、年齢、出身地、また今聞いておきたいおすすめ曲について、まとめました。

 

渋谷さんは、派手な見た目とは裏腹に、過去に苦労されてきたようです。

インディーズでの活動の経験が、メッセージ性の深い楽曲へとつながり、躍進力になっているようですね。

今後、一層活躍が期待できるロックバンドですので、注目していきたいです。

 

最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。